専用レンタルサーバーって美味しい?

Web屋のネタ帳さんの専用レンタルサーバーのススメによると、さくらインターネットの専用サーバは月額6800円らしい。そうか、そんなに安くなったのか。6万円ではないと強調しているが、たしかにそんなイメージがある。私の頭の時計は止まっているようだ。

ちょっと多めに容量を確保したいとか、CPUタイムを大量消費したいとか、激しい使い方をするのなら専用サーバがいいにきまってる。しかし幸いなことに(フロアは多少遠いが)私の手元には仕事用の占有化されたサーバがある。

そのサーバで何をするかと言えば、おニューのOSのインストールテストとか、おニューのソフトのインストールテストとか、応答時間が10分以上かかるような激重処理をPerlにやらせるとか、そんなことだ。もちろん静かに自作のマニュアルの内容確認をしたり、代替機として一時的に使うこともある。かなり便利だ。

しかしセッティング途中に海外からアタックを受けるとか、多少危険なこともある。先日も国内のアドレスから堂々とアタックを受け作業が一時中断した。

そんな状況な私だが、自宅サーバと専用サーバの根本的な違いってところがよくわからない。自宅サーバで分からず、専用サーバでしか分からないことってそんなにたくさんあるのだろうか。

まだまだ勉強が足りないのかもしれない。