コンピュータ名の命名規則
他人のフンドシにっき
ITそのものが虚業なのかというテーマで考えていたが、考えること自体が無意味な気がしたのでやめる。
かわりにWeb屋のネタ帳さんのIPメッセンジャーのユーザー名やグループ名に好きに何か書いてる職場が実はSNSとブログ向きをネタにしてみる。
私はIPメッセンジャーをずっと使ってないので詳しいことはわからないが、たしかにどうでもいいコメントを書ける欄があった気はする。
これと同様にエクスプローラーでネットワークの一覧を表示させたときにコンピュータ名の横に表示されるコメントも、きわめてどうでもいいことがよく書かれている。というか私自身が率先してどうでもいいことを書く性格である。
なのに。
しばらく会社を離れて仕事をしていた間に、超ダサいコンピュータ名の命名規則が出来上がっていたり、コンピュータの説明には氏名だけ書けとかいうツマラナイ約束事ができていたりする。
何百人もいる会社でもないのに、コンピュータ名は
- 1桁目:会社の頭文字(社外と繋がないのに!)
- 2桁目:会社の頭文字その2
- 3桁目:事業部コード(2つしかないのに!)
- 4桁目:課コード(0固定。そんなに拡張性持たせてどうするの?)
- 5桁目:課コード2
- 6桁目:クラサバ分類コード
- 7桁目:通番
- 8桁目:通番2
などという味気ないものになっていた。くだらねぇ。
今では前任のネットワーク管理者もいなくなったので、新しく設置したマシンにはなるべく可愛い名前を付けるようにしている。
今のところウケがいいのは、ケーキと宝石シリーズで、都市名シリーズはいまいちの模様。