プレゼン資料作成屋

とある補助金を受け取るために、某会社用のプレゼン資料を作成した。作成したというよりパンチしたという表現のほうが正しいかもしれない。

その場で手書きのイメージを書いてもらって、文字の大きさや色などの要求を聞きながらパワーポイントでそれっぽく仕上げていく。まさに二人三脚。

途中、私の個人的趣味で最近の流行り言葉を入れてみたのだが、残念ながら相手は知らなかったらしい。色々聞かれるので言葉の意味を説明しつつ泣く泣く消した。年配の方にカタカナは使ってはいけない。所詮コンピュータは電子計算機でしかないのだ。