スパムに認定するという行為

Life is beautifulで、スパムメールに関する一考察という記事があったので、考えてみた。

確かにスパムという意識が強くなると特定のメールを読まなくなる傾向はある。

ときどきある有名企業から「アンケートにご協力ください」というメールが届くので、アンケート好きな私は律儀にページを開いて回答しようとするのだが、そこで表示されるメッセージは

あなたは既に回答済みです

という失礼なメッセージ。

回答済みなら送ってんじゃねーよ、ボケが!

これよくあるんだよね。回答数が制限一杯になりましたとか、期限が切れましたならまだ理解できるのだが、回答済みと分かっているならメールを送っていることが間違っているだろう。
ということで、その会社宛にクレームを出したことがあるのだが、すごく遠まわしに潰された。縁を切るわけにいかない会社なのでサービスは継続中なのだが、とっても不愉快だ。

個人的に半分スパム認定なのが楽天ショップからのメール。無駄にメールサイズがデカいし内容も無意味で見る気がしない。
基本的に定期的、毎週のように送ってくるものはほとんどスパム扱いとしている。