勝間和代本のタイトル

勝間和代本のタイトルは、ホッテントリメーカーみたいなタイトルのオンパレードだ。

タイトルは編集者が決めることもあるだろうけど、勝間和代の場合はキャッチーであからさますぎるので一巡して狙いが分かりやすい。

ただどの本も似たような内容で、さらに同じ本の中で何度も何度も同じことを言い方を変えてしつこく書いているので、読んでいると疲れる。それさっきも読んだよ、と。

そもそも彼女は話題性第一で、短期間で一気に書籍を大量発行してテレビでコメントして時の人になるのが目的のように見える。

本のタイトルと同じで、やり口がストレートなので嫌われ方もひどいけど、メディア露出や知名度だけを考えたら炎上マーケティング的に活用しているのかもしれない。

でも、そういう生き方も悪くない。